業務内容・料金 (応相談)
販売促進支援
5,500円(税込)オンライン対応
11,000円(税込)から 訪問対応
1回業務(訪問は交通費別途お願いする場合がございます)
応相談
■販売促進支援について
弊社の販売促進の基本はブランディングへの取組になります。
なぜなら、大企業のものだけではありません。
中小企業・個人事業の方ほどブランディングが必要です。
「作れば売れる」時代は終わり、
今はモノが溢れており、ニーズも多様化している。
「ヒト・モノ・カネ・情報」の経営支援に乏しい企業こそ
「価値の高いもの」を提供しなければ生き残れません。
その価値で信頼や共感を生み出すのが「ブランド」であり、
それを「ブランド」であり続ける為の継続的な行為を
「ブランディング」と呼びます。
これまでの、ブランディングは
外部で作成したものを、
そのまま導入するケースが多く見られるのですが、
それを運営する多くの社員(パート・アルバイト含む)が、
そのブランドのことを理解していなければ、
ブランディングは長続きがしません。
そこに気づいた多くの中小企業を中心に、
自社内で自社の社員が一緒になって
ブランド構築するケースが増えてきています。
結果として、それがうまくいっている会社は、
社員がいきいきとしていますし、
社員自身が経営に参画しているという
意識が高くなっています。
また、ブランドとは、
気の利いたネーミングや洒落たデザインの事だけではなく、
また広告だけでは短期的に築けるものではありません。
ブランド戦略は、企業規模にかかわらず、経営戦略そのものであり、
長期的に経営を安定させていくための根幹プロセスです。
よく聞く企業さんの悩みとして、
・目標が定まっていない
・事業の対象範囲が定まっていない
・やるべき施策が決まっていない
・自社の統一感がない
・競合他社との差別化が出来ていない
等の悩みを抱えている企業さんの相談を受けます。
ブランドを必要とされる方々として、
・社内にブランドのない方
・社内のブランドを再構築したい方
・新規ブランドを作りたい方
・ブランドを販売につなげて儲かりたい方
・チームブランディングを導入したい方
等が考えられます。
ブランドは企業にとって多数の利益(メリット)をもたらす。
「エクスターナルブランディング」
社外に向けた情報発信のことを言います。
1、競合商品・サービスとの差別化
2、付加価値の向上と価格決定権
3、法的保護を受けられる(知的財産権)
「インターネルブランディング」
社内に向けての浸透のことを言います。
4、自社の意思統一と社員モチベーションの向上
5、ビジネスパートナーの協力
6、採用活動の効率化
このように社外と社内のブランディングを行う事で、
企業にとって多方面からの多数のメリットをもたらします。
そして「インターナルブランディング」の戦略の一環として行う
組織的な取り組みとして「チームブランディング」があります。
社内でブランドの価値観を共有化し、社員の意識や行動を、
ブランドの方向性と合わせていこうという全社的な取り組みです。
チームブランディングを取り組む目的として、
・チーム全員が経営戦略を理解し、目標に向かってともに歩んでいける。
・チーム全員が経営戦略、経営目標を意識して働ける環境、風土を作ること。
・市場環境に左右されないブランドを作ること
・チーム全員で品質管理を高めること
・企業姿勢・存在価値・企業価値を見えるカタチにすること
・自社を信頼してくれるファンを作ること
こうしたさまざまな実現に導くプロセスが、
「チームブランディング」となります。
「チームブランディング」とは、社員に自発性を引き出し、
自分たちのあるべき姿を共有し、それに向かって社員自ら考え行動する
企業文化を創り上げて行きます。
チームブランディング構築は手順があります。
それを弊社の
「ブランド構築8ステップ」
STEP1 環境分析による市場機会の発見
STEP2 市場細分化(セグメンテーション)
STEP3 見込み客の選定(ターゲッティング)
STEP4 独自性の発見(ポジショニング)
STEP5 ブランド・アイデンティティ
STEP6 マーケティングミックスで再確認
STEP7 ブランド要素・体験の設計
STEP8 目標設定
取り組んでいただければ構築できます。
自分たちでブランデイングが理解でき、
自分たちで作り出せるようになります。
もう少し、かみ砕くと
まずは、
ポジショニング
そのブランドは何か
ブランドらしさは何か
自社に浸透させます。
そして、
ブランド設計
なにをもってブランドにするかを決める
(ネーミング、ロゴ、キャラクター、キャッチフレーズなど)
それで、
コミュニケーションを図る
(広告、パッケージ、体験、イベント、ニュースレターなど)
そうすることで、
リピーターとなりファンを増やせます。
それらの設計をまかせるのではなく、
ご自分で、自社でやる。
自分たちでやるから、
理解できる。本気になる。人に伝わる。
それらを、ご一緒させていただき、
ブランディングの道案内をさせていただきます。
企業はブランド構築による、価値向上や
他社との差別化を図ることができ、
同じようなものによる価格競争から脱却して、
中長期的に経営を安定させることが可能となります。
多くの消費者・顧客から
自社の商品やサービスが
識別される「ブランド」
推奨される「ブランド」
を持つ企業になりましょう。
あなたの会社、
あなたのお店、
私たちと一緒に素晴らしいブランドづくりをしましょう。
お客さまがリピートしてくれてファンになってくれます。
あなたのビジネスを魅力的に仕立てていきましょう。
私たちとゆっくりお話しをしませんか。
聴かせて下さい。
親身に対応いたします。
セミナー・企業研修
(ブランディング・心理交渉術)
33,000円(税込) ~ / 1回 研修(交通費別)
人材育成、能力開発を目的として社内研修で、
企業の力である人材が育ち、能動的に行動し、
アウトプットが出来て、良いチームで稼働できるようになります。
研修の流れ
1、状況のヒアリング(課題・人材育成等についてのヒアリング)
2、企画のご提案(現在の2種類の研修プログラムから各社あてにカスタマイズ)
3、研修実施(基本 半日)(15名まで)
※オプション 実施後のフィードバック(今後の目標や課題の共有)
研修プログラムの2種類
■ブランド・マーケティングのやり方・考え方研修
市場競争が激化する中、企業や個人事業の方々は、金額とかだけではなく、
自社の商品やサービスをいかに消費者・顧客に選んでもらえるかが重要となります。
「ブランド」は「こう思われたい」という姿であり、
その「ブランド」を浸透させるためには、
時間をかけて組織が一丸となって取り組むことが必要不可欠です。
ブランド構築には何から手をつけたらよいかがわからない
企業や個人の方々の為に、業種・業態や企業の規模を問わず使用できる、
8段階の「ブランド構築ステップ」があり、
いくつかのフレームワークを多用し、
そのステップを一つずつ積み上げていく事が重要となります。
そこで、中小企業でおすすめなのが、
スタッフを巻き込んでブランディングを行う
「チームブランディング」というプロセスです。
事業に直接的、間接的に関わる人たちが共に築き上げることで、
各自が自ら考えて動くようになり、モチベーションが高まり、
チームワークが良くなることが期待できます。
スタッフも自分事としてブランドが浸透しやすいので真剣に売ろうとする。
そのことで、経営目標を達成するためのアイデンティティの構築にも役立つのです。
経営環境の厳しい今こそ社員一丸となって、企業の付加価値を高めるブランディングに
取り組んでいくときなのです。社内で見直してみてはいかがでしょう。
「ブランド・マネージャー」の観点からブランドマーケティングのやり方、考え方を
解説する研修です。
■心理交渉術のやり方、考え方
・ 交渉する人、しない人、結果は必ず変わるのです。
・交渉するのは、自分の希望をよりよく叶えるため。
・交渉をしても、嫌われることはない。
・交渉は「学びと訓練」でうまくなる。
・交渉術は、誰にとっても必要なスキル。
上司や同僚に、そして取引先やビジネス関係の方へ自分の希望を通したいとき、
努力していればわ かってくれるというのは残念ながら幻想です。
たとえ相手が察してくれたとしても、正しく通じているとは限りません。
それではと、いつも黙って受け入れていたら、ストレスがたまります。
負けるものかと声高に主張すれば、拒絶されてしまうでしょう。
自分の要望をいかに伝え、いかに同意を引き出すか、それが交渉です。
あらゆる場面で生かせるWin-Win型の交渉術は、
営業などのビジネスの場面はもちろん、 社内やプ ライベートでも必要とされています。
「勝ち負け」ではなく、お互いの利益が得られるような、
柔軟な交渉に向けての心構えや、事前に集めておくべき情報、
または信頼関係構築の仕方など、交渉に必要なノウハウを
「心理交渉術スペシャリスト」の観点から、研修します。